ANAマイルを貯めるのに最強クレジットカード 比較しても1位 陸マイラー最重要
<目次>
ANAマイルを貯める最強クレジットカード
陸マイラーの方は悩みますよねー。。
『どのカードを持てばマイルが貯まるのか・決済するならどのカード?』といった考
えをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。また、ポイントサイトではなく、あくまでもカード決済だけでマイルを貯めたい人はもちろん、ポイントサイトとカード決済の両方で貪欲にマイルを貯めたい人、どのANAカードでマイルを貯めるか迷っている人に向けて本日は伝えます。本日は最強決済カードの呼び声も高い
・ANA VISA ゴールドカード
についてご紹介していきたいと思います。
ただ、あわせて以前紹介したソラチカカードと一緒に使うと威力が倍増します!!
1.4128%まで還元率が上昇!!見つけた人はすごい裏技です!!
ANA VISA ゴールドカード
これは、ANAが三井住友カードと提携して発行しているクレジットカードで、ANAマイレージが貯まりやすいのが特徴です。(ANAと提携しているカードはANAカードと呼ばれます)。紛らわしいですが、Master Cardブランドのクレジットカードも三井住友カードが発行しています。三井住友カードが発行するANAカードは、ワイドゴールドカードの他、一般カード、suica連携カード、東急とのコラボカード、プレミアムカード、学生カードなどがあります。
まず年会費の比較ですが、下記の通りになります。
ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費は、2年目以降は「WEB明細書サービスの利用:1,080円(税抜)割引」と「マイ・ペイすリボへの登録利用:3,780円(税込)割引」の割引特典がダブルで適用できるため最大で4,860円(税込)も割引になります。
入会、継続でもらえるマイルを1マイル=1円として維持費から差し引いた金額を比較してみます。
ANA VISA一般カードは初年度年会費無料、また10マイル移行コース手数料も移行を行わなければ払う必要なないため、維持費は無料ですので、初年度についてはその差は年会費から入会マイルを引いた10,340円(税込)です。
ただし、ポイントの有効期限が2年程度ですので、2年目については年会費、10マイル移行手数料がかかると仮定した場合、その差は1,673円と一気に縮まります。
月あたり139円の差でゴールドカードが持てるとすればかなりリーズナブルですね。
ワイドカードと比較した場合、ワイドカードはマイル移行コース手数料が無料でないため、毎年マイルを移行した場合には、トータルの維持費ではワイドゴールドカードの方が安価で済んでしまいます。
ANA VISA ワイドゴールドカードのメリットは!?
メリット
①マイルが貯まりやすい
ANA VISAワイドゴールドカードを選んだ理由は、とにかくマイルが貯まりやすいからです。
クレジットカードや電子マネーiDで買い物や諸々の支払いをすると、還元率1.71%ものマイルが貯まります。
還元率とは、支払った額に対して、もらえるマイルの割合のことです。例えば、マイル還元率が1.71%で、支払い額が300万円なら、5万マイル以上もらえるということになります。
ただし、還元率1.7148%にするためには、以下の条件を満たす必要があります。
<3つの条件>
1.マイ・ペイすリボを使う
2.ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を保有する
3.1年に300万円以上クレジットカード(電子マネー iDを含む)を使う
1.マイ・ペイすリボの利用とは
マイ・ペイすリボは三井住友カードのリボ払い制度です。買い物の全てをリボ払いにすれば、ポイントが2倍もらえて、さらに年会費まで安くなるというものです。他社のANAカードにはこの制度はありません。
(「リボ払い事態に手数料がかかるといったデメリットがある」と思う方もいるかもしれませんが、年会費が安くなる分ほとんど変わらないのが実際のところです。
2.ソラチカルート経由
ちなみにソラチカルートは、ハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントを、メトロポイントを中継して0.9倍の還元率、つまり90%の価値でANAのマイルに交換することのできる方法のことです。
以前ソラチカについて書いておりますので見てください!
3.年間300万円以上決済
上記の条件で一番ハードルが高そうなのが、「年間300万円以上の利用」ですよね。
前年の使用額によって上記の図のステージが変わっていきます。
最高のV3に行くには前年が300万円以上の利用になります!
ですが、実は、一般的に300万円を年間使用する家庭って少ないんですよね。
公共料金、携帯代、ネットでの買い物、大きめの買い物はもちろん、固定資産税、自動車税、ふるさと納税などの税金、仕事での経費の支払いをクレジットカードで、さらにコンビニでは電子マネーのiDなどたくさん支払えるものはあるものの中々越えられていません。
その為、最大化するとマイル還元率1.71%ですが、300万円超えることができない方はマイル還元率1.57%です。
まぁ、年間200万円を使えば1年で約3万マイル、2年で約6万マイル。充分にハワイを狙える金額になりますよね。
②お得な年会費とマイル移行手数料が無料に
通常ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は14,000円(税抜)ですが、マイ・ペイすリボ登録と年1回以上の利用で3,500円割引、WEB明細登録するとさらに1,000円割引になるので、年会費9500円にできます。
また、ゴールドカードであればマイル移行手数料が無料で、年何回でも好きなときに1ポイントを10マイルに移行可能です。
一般カードやワイドカードの場合、1ポイント10マイルで交換する為には年6,000円(税抜)のマイル移行手数料が必要です。
1ポイント5マイルでの移行であれば手数料はかかりませんが、このレートなら年会費無料で持てる楽天カードの方がお得になります。
ちなみに、家族カードは通常、年会費4,000円(税抜)ですが、マイ・ペイすリボ登録かつ年1回以上の利用で、2,500円(税抜)になります。
家族カードのマイル還元率は本会員と同じ、後述の旅行保険付帯やラウンジ利用の条件も同じです。
クレジットカード支払いのマイルは本会員に、搭乗マイルは搭乗した本人に積算されますが、ANAファミリーマイルが利用できますので、すべてのマイルを家族で共有できます。
③空港ラウンジなどが使用可能に
ANA VISAワイドゴールドカードなら国内空港のラウンジも使えますし、エコノミークラスの搭乗でもビジネスクラスカウンターを使えます。
三井住友プラチナカード会員のお客さまへのご案内
三井住友プラチナカード会員のお客さまに限り、ご同伴者の方も1名まで無料でご利用いただけます。
- ご同伴者の方も、ご利用当日の搭乗券のご提示が必要となります。
- 提携カード会員の方も対象となります。
- 本会員、ご家族会員の方それぞれにつき、同伴者1名まで無料でご利用いただけます。
【ANA VISAプラチナ プレミアムカード会員の方へ】
「同伴者1名無料」はカード会社ラウンジに限り、ANAラウンジは対象となりません。
参照:三井住友カード
④旅行保険も充実している
また、保険に関しても充実している。国内航空傷害保険・海外旅行傷害保険も最高補償額、海外旅行 5,000万円、国内航空 5,000万円、国内旅行 5,000万円と充実しています。海外旅行の保険はクレジットカードに求めるポイントでもあるので大切ですよね。
⑤マイルの貯め方が異なる
ANAカードならカードご入会・ご継続で、
うれしいボーナスマイルプレゼント!
- ※ANA JCBカード ZERO、CTBC ANA プラチナカード( li ※1)はご入会、ご継続ボーナスマイルの対象外になります。
- ※ANAカード<法人用>(一般・ワイド・ワイドゴールドカード・ダイナースカード)も対象となります。
同様にカードの種類に応じたボーナスマイルが付与されます。 - ※1 台湾在住者(日本からの赴任者含む)のみ入会資格があります。
参照:
ご入会・ご継続で貯める│ANAカードで貯める│マイルを貯める│ANAマイレージクラブ
じゃあデメリットは!?
ではメリットがたくさんあったANA VISAワイドゴールドカードですが反対にデメリットはどんなところを上げることができるのかを追究したいと思います。
デメリット
年会費がかかる
そもそもクレジットカードを持つのに大前提として年会費をかけたくないと言う方々もいらっしゃいます。年会費やマイル移行手数料などの費用については、楽天カードが無料、LINE Pay カードの場合、それ自体は無料、ソラチカカードが年会費2,000円(税抜)と低コストで運用できるのに対して、ANA VISAワイドゴールドカードとANA一般カードはそれらを遥かに超えるコストがかかります。
ポイントの最大保有期間については、ANA VISAワイドゴールドは、ワールドプレゼントポイントの有効期限が3年+ANAマイルの有効期限が3年、合計で6年間貯められます。
ANA一般カードでは、ワールドプレゼント 2年+ANAマイル 3年=5年間、楽天ポイントは積算し続ければ、有効期限がずっと1年間延長され続けますので、必要なタイミングで必要なだけマイルに交換すれば、半永久的に貯められます。
人によっては見た目やステータスではなく、あくまでポイントと年会費を比較してどちらが良いかを追究するかたも多いので唯一のデメリットにしてみました。
まとめ
年間300万円以上使えれば、ゴールドカードのマイル還元率 1.71%が活きて、メリットが出てきます。しかし、それ以下になると旨味が格段に減ります。
とはいえ、たくさんあるメリットをまとめてみました。
①新規入会キャンペーンが最大4,500マイル相当がもらえる
②10マイル移行コースが無料のため、一般カードとの維持費の差は1,673円
③ステージ適用後のボーナスポイントが2倍
④フライトボーナスマイルが2.5倍の25%にアップ
⑤国内主要空港のラウンジを利用できる
⑥国際線ビジネスチェックインで混雑を回避
⑦海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円まで付帯
⑧国内の買物でも1回払いで最高300万円までショッピング補償がつく
海外旅行や国内の旅行に年数回利用される方は、マイルも多く貯まって、ラウンジも利用できたりとワイドゴールドを選んだ方が満足度は高いのではないかと思います。あくまで決済専用として使い、ポイントを貯めるソラチカカードと一緒に持つことで威力が倍増します。マイルカード悩まれている方是非使用してみてはいかがでしょうか。
セゾン・アメックスの特徴 セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを機能が凄い!!マイルも貯まる。コストコで使用できるクレジットカード!!
セゾン・アメリカンエキスプレスカードとは!?
先週飛行機で沖縄に行ってきました!!少したまってきたマイルを使用し楽しんできました。飛行機はANAで乗り心地も良かったです!!でも沖縄は天候があまり良くなく海はあまり入れませんでしたヨコ紋です。
さて最近はアメックス関連の記事を書くことが多くなってきました。何故かって!?マイルが貯まりやすいカードが多いからです。ですが本日は少しマイルと離れて『コストコ』で使用できるクレジットカードで有名なカードを紹介します。
セゾン・アメリカンエキスプレスカードです。このカードを作れるのは日本だけになり数多くの方々に愛されているカードの一つになります。クレディ・セゾンとアメリカン・エキスプレスの提携カードです。中々、年会費が高くて手を出しにくいと言われているアメックスのカード!!そんなイメージとは異なるところを本日は紹介していきます。
カードデザインがかっこいい!!
セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは「いいとこ取り」はカードフェイスもカッコいいと評判です。アメックスのトレードマークであるセンチュリオン(百人隊長)の拡大アップ。ステイタスの高さを強調しています。アメックスカードには及ばないものの会計の際などには際立つ格好よさがあります。セゾンゴールドは年会費10,000円に対しアメックスゴールドは年会費29,000円と持ちやすさが異なるので使いやすさという点ではかなりおすすめのカードである。
セゾンアメックスの種類
種類は法人カードも入れて全5種類ある。年齢や使いやすさなどで使い分けて頂けると良いと思う。クレジットカードは年会費が目立ちがちだが保険の充実度や特典の多さなどもポイントになってくる。パールは年会費無料、ブルーは26歳まで年会費無料と学生の領域でも利用できる点が大きなポイントである。
通常のアメックスカードは25歳以上じゃないと作れませんからねー。。
アメックスにあこがれている学生さんには是非セゾンから入ってほしいですねー。
では各カードの紹介を簡単にしていきます。
各カードの特徴・おすすめポイント
①セゾンパール・アメリカンエキスプレスカード
セゾンパール・アメリカンエキスプレスカードは、セゾン・アメックスの代表的存在と言える大人気カードです。年会費は1,000円(税抜)ですが年1回カードを利用することで次年度が無料になる為、実質無料系カードと考えて問題ありません。
前述にもある通り日本でしか作れないアメックスのカードになるので立派なアメックスかーどになります。また凄いのが審査スピードの速さです。朝申し込みをすれば、その日のうちに全国のセゾンカウンターで受け取れます。アメックスでは珍しい即日発効になります。(通常のカードは1週間前後かかるため)保険や特典などはついていないのでその点は物足りなさもあるかも・・
②セゾンブルー・アメリカンエキスプレスカード
セゾンブルー・アメリカンエキスプレスカードはなんといっても若者に向けたカードです。年会費は3,000円(税別)ですが、初年度は無料。更に26歳以下の利用は無料となっております。このカードの特徴は国内と海外の旅行傷害保険が3,000万円まで付帯していることです。但し、空港ラウンジの特典は特になし。だが、プロパーカード同様に旅行時の荷物を自宅に宅配で送ることができます(手荷物無料宅配サービス)。学生さんでも作れるカードになるのでおすすめの一枚です。
③セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカード
セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカードはブルーと差別化を目的としたカードになります。おそらく、学生にはブルーを使用してもらい27歳のタイミングでゴールドへの切り替えを目的にしている一枚です。年会費は10,000円(税抜)で初年度無料特典ありとパール・ブルーと比べると物足りなさを感じるが特典の内容がかなり充実している。プロパーカードと比べてもコストパフォーマンス面から見るとこちらのカードをおすすめする人もかなりいる。
①アメリカン・エキスプレス・セレクトの優待が利用できる!
アメリカン・エキスプレス・セレクトとは、世界100ヵ国以上の地域で8,000以上の特典が利用できる、アメリカン・エキスプレス会員限定の優待サービス。
以下は優待の一例ですが、いずれもグレードの高いものばかり。特にホテルの割引率はお値打ちです!
・ウェスティンホテル東京「舞」
→飲食代金10%オフ
・ヒルトン東京お台場「ベランダ」
→飲食代金10~20%オフ
・プリンスホテルズ&リゾーツ
→宿泊料金最大85%オフ
・ザ・ペニンシュラ東京
→宿泊料金最大47%オフ
・アート引越センター
→引越基本料金25%オフ
②身近で使いやすいのが嬉しい!セゾンの優待
セゾングループの優待が利用できます。普段利用している何気ないお店もまさかの優待があり少し楽しいショッピングライフが送れます。
■パルコ
→ 毎月5日は5%OFF
■ロフト
→月末の金土日は10%OFFまたは5%OFF
■西友・リヴィン
→毎月5日と20日の恒例開催日及び特別開催日5%OFF
■コナミスポーツクラブ
→法人会員料金で利用できる
■スタジオ・ヨギー
→全国18ヶ所のヨガスタジオで会員特典
③海外旅行にも適用!!有意義な内容
Ⅰ,空港ラウンジのサービスが無料
会員本人は無料、会員以外の同伴者は有料で1,000円(税抜)、中学生以下は半額、幼児は無料になります。空港のラウンジを使えると旅行のクオリティが上がります。
ちなみにセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードは、国内28空港と海外1空港(ホノルル国際空港)のラウンジが利用可能です。
Ⅱ,ブライオリティパスの優待
ブライオリティパスにはいくつかランクがあるのですが、付帯しているのがプレステージクラスになります。通常の年会費は399ドルですが特別優待で1万円(税抜)になります。その為、ブライオリティパスに登録するのであればセゾンゴールドからの登録のほうがお得なのである。
Ⅲ,付帯保険が充実
最近はクレジットカードの保険が充実しているカードも増えているが、セゾンゴールドもその一枚です。しかも、会員本人だけでなく家族も対象になる点はかなり優れており旅行も安心して望めます。
飛行機の遅延による損害をカバーする保険も完備。あらゆる面に充実した海外旅行傷害保険。
※会員本人と異なる内容になっているのは障害のみである。
海外旅行については自動付帯になるので海外旅行の支払いを決済しなくても保険の適用内になる。
国内保険は逆に利用付帯になるので旅行の決済をしていないと適用にはならない。内容は会員本人と家族の保証が同一なので手堅い内容になっている。
Ⅳ,ポイント制度の充実
国内利用は1,000円で1.5ポイント、海外利用は1,000円で2ポイントが貯まる。
特徴は永久不滅ポイントとなるので、期限を気にせずに貯めることができる点。
そして、大きな点は『マイルも同時に貯めることができる!!』ということだ!!
条件としては『SAISON MILE CLUB』に登録すること。
~流れの詳細~
1.JALマイレージバンク会員番号を取得
2.SAISON MILE CLUBへの登録
・セゾンゴールドは年会費4,000円
・プラチナ会員は無料
3.獲得ポイントの変動。1,000円の利用でJALマイルが10マイル貯まり、2,000円で永久不滅ポイントが1ポイント貯まる。
セゾンアメックスのメリット・デメリット
メリットは上記で紹介もしているが改めてまとめてみよう。
◆メリット
①年会費が安い
②カード内容が充実
③コストコで唯一使用できる
④優待が使用できる場所が多い
⑤ゴールド以上は保険の内容がかなり充実している
◆デメリット
①プロパーカードのほうが券面がかっこいい。
⇒ダサいまではいかないが、プロパーカードのほうが百人隊長に高級感があるので、支払いの際などにステータスを感じるのはプロパーカードである。ブランド価値を気にする方であればプロパーカードをもともと選んだほうが良い。
②招待日和が利用できない。
⇒アメックスゴールドカードでは『招待日和』という国内に200以上ある高級で有名な名店を半額で利用できる大きな特典がついている。私自身もアメックスゴールドを使用しているがかなり利便性がよく親や友人の誕生日にはいつも使用している。
Apple pay対応している!?
最近広告などを見る機会が多くなってきた電子マネー『Apple pay』に対応している。ちなみにApple Payは、これまでの「おサイフケータイ」とよく似た使い方が可能です。例えば、電車に乗る時やバスに乗る時、財布から交通系ICカードを取り出さなくても、iPhone7シリーズをかざすだけで決済することができます(PASMO、SMART ICOCA、PiTaPaには未対応)
対応場所は空港・電車・バス・ショッピングと少しずつ増えている状況にある。
現在入会キャンペーンを行っており、
Apple Payを使ってQUICPay加盟店で支払いをすると777ポイント還元している。
Apple Payのクレジットカードを選ぶ際はセゾンアメックスもお勧めになります。
まとめ
セゾンアメックスはスペック面では申し分ないくらい有能なカードである。利用している年代も幅広く使い勝手の良いカードである。そして、唯一のコストコが利用できるアメックスカードでの無料カードといったお得な内容になっているため一枚持っていても損ではないカードである。中でもカードとしてのスペックが魅力的なセゾンゴールドはお勧めの一枚です。審査も厳しくないので社会人なり立ての方にもお勧めです。まずは詳しく見てみてください。
関連
アメックスSPG!!陸マイラーにも愛されている!マイル!マイレージ貯めることができるカード!!
- スターウッド プリファード ゲスト アメックスカードとは!?
- ポイント制度の紹介
- 毎年一回高級ホテルへの宿泊券が届く!!
- SPGゴールド会員の資格
- ゴールド会員の特典とは!?
- 国内のSPGホテルの飲食代金が割引になる。
- 旅行のサポートが充実!!
- まとめ
- 関連
スターウッド プリファード ゲスト アメックスカードとは!?
本日はアメリカンエキスプレスカードの中でも旅行が好きなユーザーに一目置かれているSPGカードを紹介します!!
SPGアメックスとは、スターウッド・ホテル&リゾートがプロデュースしているクレジットカードです。「プリファードゲスト」とは、「特別な客」という意味を表してます。
「スターウッド・ホテル&リゾート」とは、日本にも多く点在しているにホテルを運営しています。数としては11個の高級ブランドホテルを、世界100カ国に1,200以上展開する大手ホテルチェーンです。ブランドは以下のとおりです。
『シェラトン』『ウェスティン』『ル・メリディアン』『フォーポイント・バイ・シェラトン』『トリビュートポートフォリオ』『セントレジス』『アロフト』『ラグジュアリーコレクション』『Design Hotels』『W』『エレメント』の11のホテルとなる。海外の有名ホテルから日本にもあるホテルもありと幅広いですね。
【年会費】
・年会費:¥31,000(税抜)
・家族カードの年会費:¥15,500(税抜)
アメックスは家族会員の範囲が広く、配偶者、18歳以上の子供、両親だけではなく、内縁・同性婚のパートナー、婚約者でも家族カードを発行可能です。
ポイント制度の紹介
アメックスSPGで貯まるポイントは、AMEXポイントではなく、スターウッド・ホテル&リゾートの「スターポイント」です。
「スターポイント」は、100円の買い物につき1ポイントのペースで貯まります。1%でポイントが付与されます。
また、「スターウッド・ホテル&リゾート」系列のホテルでカードを利用すると、1ドルにつき3スターポイント(1ドル=120円の場合、120円で3ポイント)貯まります。
貯めたスターポイントは、宿泊料金の割引、提携航空会社のマイル移行に使えます。
スターポイントは1年半の間ポイント付与がなければ休眠扱いとなり無効となります。通常会員ですと、1年半の間に1回は宿泊する必要があります。
しかし、SPGアメックスの利用もポイント付与の扱いとなるため、毎年1回100円以上使えば、スターポイントが実質無期限となります。
還元率は無料宿泊だと約5%、宿泊割引だと約8%まで跳ね上がります。マイル交換だと、1マイル1.5円換算だと1.875%、2円換算だと2.50%です。SPGポイントを2万ポイント、一度にマイルに移行した場合です。
国際ブランドはアメリカン・エキスプレスです。Amexは日本国内ではJCBの加盟店でも原則として使えます。国内外で幅広く使えるカードです。
毎年一回高級ホテルへの宿泊券が届く!!
SPGを使うと、毎年1回スターウッド・ホテル&リゾートのホテルの「無料宿泊特典」が届きます。
無料宿泊特典は、2名分までの一泊一室料金が無料となります。スターウッド・ホテル&リゾートのホテルのレギュラータイプの部屋で利用が可能。
GWやお盆・年末年始なども利用ができるのも特徴の一つです!!
ゴールデンウィークや年末年始、大規模なイベント開催期間中などの繁忙期に無料で高級ホテルに宿泊できるのは大きなメリットですよね。予約日の変更は前日16時まで無料であり、利便性は極めて高いです。
SPGゴールド会員の資格
SPGを持つだけでなんとスターウッド・ホテル&リゾートの「ゴールド会員」になり、優遇サービスが受けられるようになります。
スターウッド・ホテル&リゾートにはポイントプログラムがあり、会員になると、系列ホテルの宿泊・サービス利用・商品購入で「スターポイント」が貯まります。SPGを使うと、日常的な買い物でもスターポイントが貯まります。
「スターポイント」が貯まるほど会員ランクが上がります。会員ランクが上がると、より充実したサービスを受けられるようになります。
年会費無料でなれる会員は「プリファードレベル」です。スターウッド・ホテル&リゾートの系列ホテルに年間10回以上、または25泊以上滞在すると、「ゴールドプリファードレベル」(ゴールド会員)になります。プラチナ会員、ライフプラチナ会員もあります。
SPGを保有すると、それだけでゴールド会員になり、カードを保有している限りゴールド会員を維持できます。
ゴールド会員の特典とは!?
ゴールド会員になると、いくつかの特典があります。
①空室があれば部屋のアップグレードできる。
②レイト・チェックアウトの時間を伸ばすことができる。
(16時まで延長できるようになる。)
③ホテルのウェルカムギフトが一つもらえる。
「ボーナス・スターポイント」、「部屋での無料インターネット」、「ドリンク・サービス(1杯)」のいずれかのプレゼントがもらえます。
これらの特典は、対象ホテルの自社サイトか「SPG会員サイト」のオンライン予約での宿泊が対象になります。
また、ゴールド会員だと、SPGアカウントをデルタスカイマイルにリンクすると、航空料金1ドルごとに、1ポイントのスターポイントを得られます。
例えば、SPGのゴールド会員の場合は、マリオット リワードのゴールドエリート会員、ザ・リッツ・カールトン・リワードのゴールド会員資格が自動的に得られます。
国内のSPGホテルの飲食代金が割引になる。
日本国内にあるSPGのホテルで、直営レストラン・バーの飲食代金が15%オフとなります。アルコール飲料は対象外となります。 SPGアメックスを提示して支払うと、割引が適用されます。
2016年に新しくオープンした「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル」も対象です。
一例として、ウェスティン都ホテル京都には、旬の魚介類や京都の野菜を取り入れた欧風料理のレストラン「グランドビュー」があります。
旅行のサポートが充実!!
①空港ラウンジ
SPGカードを保有と当日の搭乗券の提示で、アメリカン・エキスプレスが提供する空港ラウンジを無料で利用できます。
しかも、カード会員本人だけでなく、同伴者も1名様まで無料で利用できます。旅行や出張が楽しくなりますよね。
②手荷物無料宅配サービス
海外旅行の際は、帰国時に空港から自宅まで、カード会員1人につきスーツケース1個を無料で配送できます。
③無料ポーターサービス
出発時は空港の駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、帰国時は到着ロビーから駅改札口やバス停まで、専任スタッフが荷物を運んでくれます。
成田国際空港、関西国際空港が対象です。
重い荷物を運んでくれるのはありがたいですし、セレブ気分を味わえますね^^
④空港クロークサービス
乗継便の待ち時間などに、空港内手荷物預かり所で荷物を無料で預けられます。出発までの空港内での買物や食事を、身軽で楽しめます。
旅行の際はとにかく荷物がかさばります。かさばる荷物を無料で預けられるのは最高です。
海外旅行では24時間日本語で無料電話サポートがあって安心
レストランの予約、医療機関の紹介、緊急時の支援等の日本語の電話サポートが受けられます。世界中のほとんどの国から24時間、通話料無料またはコレクトコールで連絡できます。
24時間いつでも日本語で電話できるというのは便利ですね。海外旅行における大いなる安心が確保できます。
⑤H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク
日本発着の国際線航空券(格安航空券ほか、各種航空券)、海外ホテルの予約、レンタカー・鉄道の手配、パッケージ・ツアーや国内線航空券・旅館・ホテルの手配を頼むことができます。
⑥旅行保険の充実
旅行代金をSPGで決済した場合、国内旅行でも傷害死亡・後遺障害が最高5000万円の保険金が出ます。しかも会員の家族も最高1000万円の補償がつきます。家族カード会員は最高5000万円です。
まとめ
SPGアメックスを保有するには年会費が¥31,000かかるが、その見返りとなる恩恵は他のカードにはない特典だ。
簡単にまとまるとこんな感じかな!!
・毎年無料の宿泊券が届く
・SPGのゴールド会員の資格が付与される。
・旅行のサポートが充実といった具合である。
特に旅行が好きな方は以前紹介したデルタのゴールドメダリオンもそうだけど資格というものが好きな方が多いと認識している。
そんな方々にはもってこいのカードと言ってもいいだろう。
スターウッド プリファード ゲスト アメックスカード公式サイト
関連
アメックス・スカイトラベラー 特徴 マイル系最強カードの一角!! マイラー必見!! おすすめカード!!
アメリカン・エキスプレス・スカイトラベラーカード
こんばんは!本日はアメリカン・エキスプレスのカードの一つスカイトラベラーの紹介をしていきたいと思います。そもそもアメックスブランドは持っているだけでも一目置かれるカードとしてクレジットカード業界でも注目されているカードであり、30代になったら一度は持ってみたいと思われている方も多いのではないでしょうか?また、女性の前で出すだけでもステータスカードとして効力を発揮し大人として経済力が安定していることを伝えている一面もあります。アメリカン・エキスプレス・スカイトラベラーカードはステータス能力だけでなくマイルを貯めるマイラーカードとしても能力が高いと言われておりメインカードにしている人も沢山います!!そんなスカイトラベラーの特徴から紹介していきます。
スカイトラベラーとは!?
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード(以下、スカイトラベラー)は、アメックスのプロパーカードから、豪華特典を減らすことで代わりにマイルが貯まりやすくして年会費も抑えた仕上がりとなっています。
また、スカイトラベラーは、そのアメックスブランドのクレジットカードの中でも、特に旅行好きの人の為に特化して発行されているクレジットカードなのです。
日本旅行やアップルワールドの国内・海外ツアーや指定航空会社の航空券を買うとポイントが3倍付与されるのでお得感満載です。年会費は10,000円(税抜き)で家族カードは1枚につき年会費5,000円(税抜き)となっています。ポイントは100円で1ポイント貯まり、1ポイントを1マイルと交換できる還元率の良いことが大きな特徴。また、ポイントの有効期限なしというのも強みとされています。そしてなんと貯めたポイントを好きな航空機関のマイルに交換できます!!
但し、独特なポイントの仕組み
・ポイントが3倍に付与される条件
航空券購入するとポイントが3倍になる対象航空会社25社、または対象旅行代理店2社(日本旅行、アップルワード)の指定旅行商品をカードで購入した場合のみポイントが3倍になります。
[対象25社] ドイツ航空、デルタ航空、スイス インターナショナル エアライズ、アシアナ航空、アリタリア-イタリア航空、エア タヒチ ヌイ、ANA、エールフランス航空、チャイナエアライン、エティハド航空、エバー航空、エミレーツ航空、オーストリア航空、ガルーダ・インドネシア航空、カンタス航空、ヴァージン アトランティック航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、スカンジナビア航空、スターフライヤー、フィリピン航空、フィンランド航空、大韓航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザ
・貯めたポイントを提携15社のマイルに交換可能
貯まったポイントは、1ポイント=1マイルで、自分が選んだマイルを提携15社の中から交換することができます。
[提携15社] ANA、デルタ航空、スカンジナビア航空、アリタリア‐イタリア航空、ヴァージンアトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空、エールフランス・KLM、カタール航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、タイ国際航空、チャイナエアライン、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ
※但しANAへのポイント移行のみ、別途参加登録費がかかります。(年間5,000円税抜)ANAは移行上限80000ポイントまで。
なので、ここではANAを除く航空会社のマイルに交換するのが、お得と言えます。
・地上での出張にもお得!JRの切符購入でも3%でマイルが貯まる
日本旅行(ウェブサイト・全店舗)では、なんとJRの切符購入でも3%でマイルが貯まります。
対象としては、JRの切符以外でも、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金となり、日本旅行では高速バスもスカイトラベラーカードは航空券購入時にお得なイメージが有りますが、なんと地上の新幹線・特急等のJRチケットでもお得です。
1マイル1.5円換算でも、航空券・日本旅行利用時の還元率は4.5%です。
国際線のビジネスクラスで利用すると1マイルの価値は2.5~5円程度、 ファーストクラスだと7~16円程度に跳ね上がります。
国際線のビジネスクラス・ファーストクラスでマイルを利用すると、驚異的な高還元に昇華します。
クラス |
1マイルの価値 |
マイル付与率 |
実質還元率 |
普通席/国内線 |
1.5円 |
3.0% |
4.5% |
1.6円 |
3.0% |
4.8% |
|
1.7円 |
3.0% |
5.1% |
|
1.8円 |
3.0% |
5.4% |
|
1.9円 |
3.0% |
5.7% |
|
2円 |
3.0% |
6.0% |
|
ビジネスクラス |
2.5円 |
3.0% |
7.5% |
3円 |
3.0% |
9.0% |
|
4円 |
3.0% |
12.0% |
|
5円 |
3.0% |
15.0% |
|
6円 |
3.0% |
18.0% |
|
ファーストクラス |
7円 |
3.0% |
21.0% |
8円 |
3.0% |
24.0% |
|
9円 |
3.0% |
27.0% |
|
10円 |
3.0% |
30.0% |
|
11円 |
3.0% |
33.0% |
|
12円 |
3.0% |
36.0% |
|
13円 |
3.0% |
39.0% |
|
14円 |
3.0% |
42.0% |
|
15円 |
3.0% |
45.0% |
|
16円 |
3.0% |
48.0% |
・ボーナスポイント・パートナーズとは
アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」には、「ボーナスポイント・パートナーズ」という制度があります。
事前登録は特に必要ありません。
ボーナスポイント・パートナーズの提携店でスカイトラベラーカードを利用するだけで、メンバーシップ・リワードのポイントが通常より多く貯まります。
より一層のお得感が得られます!
100円あたり2ポイント、3ポイント、5ポイント、10ポイントの4種類があります。なんと最大10倍です。マイル付与率が最大10%となります。提携店の一例は下表のとおりです。
名称 |
ポイント |
マイル付与率 |
高島屋オンラインストア |
2倍 |
2% |
Oisix (おいしっくす) |
2倍 |
2% |
アルマーニ リストランテ銀座 |
2倍 |
2% |
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 |
2倍 |
2% |
アイシティ 渋谷駅前・新宿・池袋店 |
5倍 |
5% |
FLYMEe (フライミー) |
5倍 |
5% |
たかの友梨ビューティクリニック |
2倍 |
2% |
Z会通信教育 |
2倍 |
2% |
神戸牛懐石511 |
3倍 |
3% |
HIGASHI-YAMA Tokyo |
2倍 |
2% |
・宿泊の代金にもマイルが使える
スカイトラベラーカードで貯めたポイントはマイル交換がお得ですが、 航空券購入、宿泊、パッケージツアー代金のカード利用後に、1ポイント1円で支払いに使うこともできます。
1,000ポイント(=1,000円)より、1円単位で交換できます。旅行関連商品以外のカードご利用後お支払いは、1ポイント0.3円で使えます。カード払いとも併用できます。
また、日本旅行の対象店舗で旅行商品をご購入する際、ポイントを使えます。
基本は1ポイント1マイルで交換したほうがお得ですが、こういう使い方もできます。
入会特典は!?
比較的アメックスは入会キャンペーンが強いと言われています。先日話題にもなりましたプロパーカードの公共料金キャンペーンもその一環ですよね。これについては過去の記事があるので興味があれば読んでみてください。最高で60,000マイルを稼ぐことができた最強のキャンペーンでした!!
ではスカイトラベラーの入会キャンペーンも紹介したいと思います
まずカード入会で、最大で10,000ポイントがもらえます。
<内訳>
・入会ボーナスポイント 3,000ポイントを付与、
・入会後3ヶ月以内カード利用40万円以上で 7,000ポイント
さらに、ファーストトラベルボーナスポイント(初めての旅行)で5,000ポイント、1年ごとに継続ポイント1,000ポイントがもらえます。かなり大きいですよね。よーするにフライト込で15,000ポイントを狙うことができるのです。スタートダッシュにはもってこいです!!
付帯サービス
・空港ラウンジが利用可能
国内外の空港カードラウンジが使用可能に。通常ゴールドカードでも本人のみ適用が多いですが、このカードは同伴者一名も無料になります。家族カードを持っている場合は家族カードでも同伴者一名が適用になるので最大4名まで可能になるので家族旅行とかには最適なカードですよね。
・手荷物無料配達
海外旅行からの帰国時、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してもらえます。
カード会員1名のみ、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港を利用時のみ受けれるサービスです。
・空港の駐車場が最大40%オフ
空港周辺のアクセス良好なパーキングを、低料金(最大40%オフ)で利用できます。
・旅行保険
ツアー代金や航空機のチケットなどをアメックススカイトラベラーで支払った際の利用付帯で旅行傷害保険が付帯します。
国内旅行の際は最高2000万円・海外旅行では最高3000万円までを補償。
補償の対象となるのはカード会員本人だけではなく、親族まで補償となるのも嬉しいポイントです。
《海外》
傷害死亡・後遺障害:最高3000万円
疾病・傷害治療費用:最高100万円
携行品損害:最高30万円
賠償責任:最高3000万円
救援者支援費用:最高200万円
付帯条件:利用付帯
《国内》
傷害死亡・後遺傷害:最高2000万円
付帯条件:利用付帯
その他にも、海外旅行先でのトラブル時、日本語対応の電話サポートしてくれるオーバーシーズアシスト。手荷物無料配送サービス。カードの紛失、盗難も電話1本で新しいカードを無料で再発行してくれるなどアメックスならではのサービスも充実しています。
スカイトラベラーの審査と利用限度額は!?
スカイトラベラーはアメリカン・エキスプレスのプロパーカードとなりますので、当然審査もアメックスの審査となります。他のクレジットカード各社とは審査の基準が異なる、とも言われ「審査が甘い」と言う噂もあるアメックス。スカイトラベラーの審査も、アメリカン・エキスプレスの自動審査を利用して審査されます。
申し込み資格は「20歳以上で定職のある方」と言うことになっており、主婦の方やアルバイト勤務の方はアメックススカイトラベラーを申し込むことが出来ません。
スカイトラベラーの審査に当たっては、20代でもある程度信頼のある企業に就職をしていれば、問題なく通過することが可能でしょう。
限度額に関してはスカイトラベラーのカードを新規発行した際は、限度額も低め(50万~80万円)に設定されています。
毎月の利用状況などによって、限度額の枠を増やすことは充分に可能ですので、限度額が大きくなる可能性も多いにあります。
まとめ
スカイトラベラーは、T&E系のアメリカン・エキスプレスの中でも特に旅行に特化したクレジットカードです。メリットは、やはり航空各社のマイルを貯め易い点です。対象航空会社のチケット購入などで、最大100円あたり3マイルが付与されるのは脅威の還元率と言えるでしょう。また、前述にもあるように日本旅行やアップルワールドの国内バスツアーや新幹線のチケットなどの購入時の場合でも還元率3%になりますので、飛行機利用者以外の方にもおすすめできます。デメリットはANAマイルへの移行は別途参加登録費がかかってしまう。ANAマイルへの移行に関してのみ別途で5000円の参加登録費がかかってしまうことです。とはいえ年会費も安くマイラーにはお勧めのカードにはなりますので飛行機を使用されるマイラーの方は是非検討してみてください!!
マイルでの旅はこのカードを作るとこからスタートです!!
陸マイラー必見。海外旅行の持ち物は!?マイルは有効に使おう!スーツケースを効率よく。チェックは大切です!!
<目次>
海外旅行には何を持っていけばいい!?
このブログでは陸マイラーを目指されている皆様と一緒にマイルに関することや旅行先、飛行機のことなど様々なことを紹介しております。本日はそもそもの旅行の原点である持ち物の確認をしていきたいと思います。国内旅行と異なり手ぶらでは中々行けないのが海外旅行。行先によっては気温や天候もことなり備えをしっかりしないとせっかくの旅行を100%楽しむことができなくなってしまいます。『備えあれば憂いなし』確実な準備をしてめいいっぱい楽しんでください。
持ち物チェック!!
ここでは必要な持ち物を三段階に分けて紹介していきます。
【最重要持ち物】・【重要持ち物】・【希望持ち物】
と分けてみます。最重要は確実に持っていかなくてはいけないもの。重要はなるべく持って行ったほうが良いもの。希望はあったほうが便利だと思うものがあれば準備しておきましょうといった感じです。それではいきます!!
最重要な持ち物(必需品)
最重要持ち物
①パスポート
⇒有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。
②ビザ(VISA、査証)
⇒渡航先によっては必要な場合があるので、事前に確認を。
③海外旅行保険保険証
⇒クレジットカードの付帯保険では不十分な場合があります。とはいえクレジットカードでも十分なものもあります。
④航空券
日本旅行の海外パッケージツアーの場合は基本的に空港でのお渡しとなります。
⑤日程表
ツアーによっては日本旅行より郵送でお送りします。マイページよりダウンロード頂く場合もあります。
⑥現金(日本円)
⇒空港までの往復交通費と、雑費、両替するためのお金を含め、最小限の金額を持参しましょう。
⑦現金(現地通貨)
⇒主要通貨は日本国内の空港で両替が可能なので、少しでもしていくと安心です。。現地で両替をする場合は、到着が現地の休日にあたらないか、両替所が営業時間内か、旅程に両替をする時間があるか等注意が必要です。
⑧クレジットカード
⇒サインレスの場合も多いです。必ず旅行前にPINコードを確認してください。
旅行系のおススメカードです。
⑨スーツケース
⇒アメリカに旅行する際、TSAロックによる施錠以外は無施錠が要求されるので、スーツケース選びの際はご注意下さい。
⑩観光時用のバッグ
⇒航空券をおらずに十分に入れられる大きさと、防犯の為ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグだと安心です。リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、必ず体の前に抱えられるようなものにしましょう。
⑪財布
⇒防犯のためできればブランドものなどは避け、旅行用に安価なものを用意しましょう。防犯対策でダミー用を持ち歩くのも有効です。
⑫歯ブラシ・歯磨き粉
⇒海外のホテルでは備え付けられていない場合も多いので必ず持参しましょう。
飛行機の中で使う場合は手荷物にしましょう。
⑬医薬品・サプリメント
⇒常備薬は持参しましょう。粉末のポカリスエットなどもひとつあると旅先で体調不良になった際安心です。不慮の出来事により延泊する場合もあるので、多めに持っていきましょう。
⑭靴
⇒履きなれた靴(なるべくスニーカー)がよいでしょう。
⑮下着
⇒旅行日数に合わせて用意しましょう。
⑯着替え
⇒旅行日数に合わせて用意しましょう。
⑰靴下
⇒宿泊日数+1足が必要です。
⑱腕時計
⇒ツアーでは集合時間など何かと時間が重要になります。また、スマホはすられる場合があるので注意が必要です。
⑲携帯電話(+充電器)
⇒カメラ・電卓・目覚まし時計としての使用も可能で便利ですが、盗難には十分注意が必要です。充電器も忘れずに。
⑳海外用電源プラグ変換アダプター
⇒様々なタイプのプラグに対応できるものもあります。最近は充電が必要な機器が複数あるのでプラグも複数あると便利です。
㉑バスタオル
⇒ホテルにもあることが多いがビーチなどに遊びに行くとあると便利。
以上21個が必需品と言われているものになります。どこに行くにしてもこれくらいの常備があるといざという時に安心できると思います。忘れやすいのは薬とかですかね。自分は風邪なんか引かないから大丈夫なんて人も多いですが、何が起きるかわからないのが海外旅行なのでそこを抑えたうえで楽しんでいただきたいです!!
重要な持ち物
重要持ち物
①カメラ(+充電器)
⇒必ず機内持ち込みにしましょう。充電器も忘れずに。予備の電池やメモリ―カードがあると便利です。
②セキュリティポーチ
⇒服の下に身に着けるポーチです。パスポートや高額紙幣などの保管用にあると安心です。
③ウェットティッシュ
⇒航空会社によってはおしぼりが付かない場合があります。手荷物に入れましょう。
④化粧品(女性の場合)
⇒機内には液体が100mlを超えて入る容器、スプレー等は持ち込めないので注意してください。
⑤洗顔料・メイク落とし
⇒メイク落としシートなら機内持ち込みも安心なのでおすすめです。
⑥カミソリ・ひげ剃り
⇒海外のホテルでは備え付けられていない場合も多いので持参すると安心です。
⑦上着
⇒渡航先の気候・季節に合わせて用意しましょう。ちょっとした防寒対策なら登山用のレインウェアなどが動きやすくおすすめです。
⑧雨具
⇒折り畳み傘やレインウェアがあると安心です。長い傘は施設内に持ち込めない場合もあります。
⑨使い捨てスリッパ
⇒ホテルの室内や長時間機内にいる場合にあると便利です。海外のホテルでは備え付けられていない場合もあります。100円ショップのもので十分です。
⑩サングラス
⇒私も海外と言ったらサングラスは常備していきます。日差しも強いのもそうですが、何より雰囲気が最高です!!
以上9点ですね。これらは出来れば用意したほうが良いものです。女性の化粧品などは飛行機の規制もあるため、すべてがすべて持ち込むことはできませんが許可が下りる範囲で持っていくと安心ですよね。海外の知らないものを使用して肌に合わす荒れてしまったなんてよく聞く話ですからね。。
上着も季節と行先によりますよね。とはいえグアムなども夏の場合はハリケーンが来ることもあるので急に気温が下がる場合もあるので南国だから安心してると痛い目をみるかもしれません。
希望すればもっていけばよいもの
①パスポート等、各種証明書のコピー
⇒重要な書類はコピー(プリントアウト)して、原本とは別にして管理しましょう。スマホに撮影しておくのも便利です。
②証明写真(4.5×3.5cm)2枚
⇒パスポートを紛失した時、再発行のために必要となります。念のため持参することをおすすめします。
③スーツケースベルト
⇒スーツケースのカギが壊れた場合などあると安心です。渡航先によっては外さなければ預入できない場合もあります。
④エコバッグ
⇒海外では買い物袋がない場合もあるので、エコバッグを鞄に忍ばせると便利です。
⑤タオル
⇒割れ物の荷造りの際にも利用できます。ビーチに遊びに行くときも便利かと思います。
⑥ポケットティッシュ(トイレットペーパー)
⇒帰りに荷物が増えた場合は現地に置いてくることも可能なので大目に持っていくと安心です。
⑦くし
⇒海外のホテルでは備え付けられていない場合もあるので持参すると安心です。
⑧石鹸・ボディソープ・シャンプー・リンス
⇒海外のホテルでは備え付けられていない場合もあり、あっても成分が強い場合があります。使い慣れたものを持参すると安心です。
⑨リップクリーム
⇒機内は乾燥するので持参すると安心です。
⑩整髪料
⇒スプレーは機内持ち込み不可なので必ず預入の荷物に入れましょう。
⑪コンタクトレンズ(保存液)・眼鏡
⇒必要な場合は持参しましょう。コンタクトレンズの場合は保存液・洗浄液を忘れずに。
⑫日焼け止め
⇒夏場以外でも、高緯度の場所、また高地やトレッキングに参加する場合は持参することをお勧めします。
⑬生理用品
⇒現地ですぐに購入できない場合もあります。女性の方は念のため持参しましょう。また、パンティーライナーなどを旅行中使用するのもおすすめです。
⑭筆記用具・メモ帳
⇒入出国カードなどの記入が必要な場合があります。手荷物に。
⑮フォーマルウェア(フォーマルシューズ)
⇒オペラ鑑賞や高級レストラン、ディナークルーズ等を利用時には、ジャケット、ワンピースなどが必要となる場合があります。靴も忘れずに持参しましょう。
⑯ルームウェア・パジャマ
⇒いざという時、予備の服としても着用できるものだと時便利です。
⑰帽子
⇒夏はツバ付き帽を日差しよけとして、冬はニット帽を防寒として持っていくと便利でしょう。
⑱目覚まし時計
⇒スマホやアラーム付きの腕時計でも代用可能です。
⑲Wi-Fiルーター
⇒PCなどを持参される場合は便利です。
⑳防寒具
⇒ダウンなど軽いものだと機内でも便利です。
㉑ガイドブック・会話集
⇒機内持ち込みにすれば、移動中に予習も可能です。
㉒水着
⇒夏に海やプールに行く場合、ホテルでサウナなどが利用できる場合は持っていきましょう。
㉓洗濯洗剤
⇒下着、靴下等を手洗いすれば荷物も減らすことができます。小さな液体洗剤がおすすめです。が石鹸でも代用可能です。
㉔ペットボトルの水1本
⇒到着時お店が空いてない場合などもあるので、スーツケースに1本忍ばせておくと安心です。滞在中に飲んでしまいましょう。
㉕トラベル枕(首用)
⇒長時間移動する際にあると便利です。
㉖マイレージカード
⇒免税店での買い物でマイレージを貯めることができる場合もあります。
といった形ですかね。人によってはまだまだあります。ただ、全部持っていく必要はありませんし、スーツケースいっぱいに入れていくと帰りにお土産を買ってこれないのでスーツケースは余裕を持った状態での出発をお勧めします。飛行機の中でも快適にホテルでも快適に過ごせるといいですよね。
まとめ
全部で56点紹介しました。いかがでしたでしょうか。海外旅行は何回行っても不安になるといった方は多いと思います。その不安を少しでも除くことができるように準備をすることをお勧めします。私的にはカメラやサングラス、最近ですと自撮り棒があると盛り上がりますよね!?是非是非参考にすてきな海外旅行を楽しんでください!!陸マイラーの方もぜひ参考に準備してみてください。ちなみにマイルで旅行に行くコツは以前に書いているので読んでみてください。
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国内航空会社ランキング!!やっぱりANAが一位!?陸マイラー必見!?マイルを使用するなら。
<目次>
日本で人気の航空会社は!?
近年日本の航空事情も発達し航空会社も増えてきましたよね。旅行に行くとき『どの飛行機に乗ろう?』など調べることってあまりないですよね。実際に日本国内に何社航空会社があるか知ってますか!?実は全部で24社もあるのです。しかしながら、大体世間一般的に認知されているのなんてごく一部ですよね。本日は航空会社として認知度の高いものから低いものまでランキングで紹介していきたいと思います。
航空会社ランキングTOP10(ヨコ紋調べ)
全日本空輸株式会社(ANA)
日本国内で唯一の『5スター』を獲得。名実ともに 日本の航空会社の中で、一番安定していてかつ人気なのがANAと言われてます。日本の各地を細かく結び、国内線では最大の路線網を持ち、2015年8月現在、羽田空港における発着枠のシェアの約6割を占める。国際線はアジア諸国とヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国に運航しており、日本国内とほぼ同等の規模である。日本はもちろんアジアを代表する航空会社として成長しています。全日空はLCCと比較すると高めの運賃設定ですが、早割や特割を使うと割と安く利用することができます。また、全日空はスターアライアンスに加盟しているので、中国国際航空やルフトハンザなどの様々な航空会社で全日空のマイレージを使用することができます。最近では最新型旅客型航空機B787(ドリームライナー)は快適な空の旅を約束しており、保有数も全タイプ発注したことで、B787保有機材数も世界最大の航空会社になっている。ANAマイラーからも絶大な人気を図っている航空会社である。
最近では羽田空港からNW行きなど出張族の方向けの路線も開通。
ますます、国内の需要が深まりました!
日本航空株式会社(JAL)
国際線は東京国際空港(羽田空港)や成田国際空港、関西国際空港を拠点に、アジアや欧米、オセアニアに、国内線は東京国際空港や大阪国際空港(伊丹空港)、新千歳空港などを拠点に幹線からローカル線まで、幅広い路線網をもつ。世界的な航空連合である「ワンワールド」に加盟している。日本では全日本空輸と並ぶ主要な航空会社である。
大まかな区分けとしては全日本空輸鵜が国際線を多く持ち・日本航空が国内線を多く結んでいることが現状である。実際にANAとJALにおいてはマイルも異なるため、どちらをメインとして使用していきたいかにより陸マイラーの動きも変わってきます。
スカイマークエアラインズ
スカイマークの機体の特徴としては、白い機体に青いラインと黄色の星が目印となっています。一番の目印となっているのは、やはり機体後方に描かれている星のマークでしょう。航空会社全体では27機ほど所有していて、都市は9都市を結んでいます。
比較的利用者も多いということもあり、国内線で利用する方が比較的多いかもしれません。1996年に設立してから、一度破綻はしましたが安定した経営を続けている航空会社の一つと言えます。日本の航空会社の中で中間的存在に位置しており、サービスは無駄を省いてスリム化し、割引きが豊富な運賃体制が差別化ポイントである。業界では革命児と呼ばれ、新しいことを始める際はスカイマークからといっても過言ではありません。
スターフライヤー
空港に行くとひときわ目立つ黒い装飾の機体にはいつか乗りたいという気にさせてくれる飛行機、それがスターフライヤーです。スターフライヤーの特徴は何といっても内装。黒の革張りのシート、ゆとりのある足元、20チャンネルを誇る液晶パネルはとても魅力的。まるで、快適なオフィスにいるような気分にさせてくれます。これだけの豪華仕様にも関わらず、料金もリーゾナブル。また、料金がきちんと明示されているので、とてもわかりやすいですね。ぜひ、時間が合えばスターフライヤーを使ってみてはいかがでしょうか。
ジェットスター航空
ジェットスター航空はなんといっても価格が安いことで有名。成田空港を中心にLCC中では路線網が充実しています。例えば、成田空港発ですと新千歳、関西、高松、松山、福岡、大分、熊本、鹿児島、那覇便が飛んでいます。そのため、今まで列車で時間をかけて四国、九州方面へ帰省されていた方でも、お気軽に飛行機が利用できるようになっています。その他、アジア、オーストラリア方面の路線も充実していますので、安くて使い勝手がいい航空会社と言えるのではないでしょうか。とはいえ、椅子の感覚の狭さなどはよく口コミで目にするポイントではあるので長時間の航空は人によっては厳しいかもしれません。
Peach Aviation(ピーチ)
ジェットスター同様に「安い」というイメージがありますが、それだけではありません。実は、成田空港に乗り入れるLCCの中で、一番利便性が高いのがピーチなのです。ピーチ以外のLCCは第三ターミナルから出発します。しかし、ピーチは国際線が乗り入れる第一ターミナルから出発するのです。そのため、国際線へのアクセスがとてもスムーズ。また、成田空港でのJR・京成への乗り換えも第三ターミナルと比較するとスムーズなのです。隠れたポイントがあるのも格安航空機のポイントですね。一時期、元AKBの篠田をイメージキャラクターに使用したことでも有名になりましたよね。
日本トランスオーシャン航空
日本航空の一企業で、日本航空株式会社、沖縄県等が株主の第三セクター企業である。JAL同様に航空連合「ワンワールド」に加盟している。
那覇と宮古島、石垣島の各空港を結ぶ。琉球航空に日本航空が出資し南西航空株式会社が設立された。南西航空は設立時に離島6路線を加え、以後、沖縄本島の那覇空港から離島を結ぶ路線を中心に運航する。また、メジャーな空港だけでなく、地方空港発着便も充実。小松、岡山発が設定されているので、気軽に沖縄へ行くこともできます。
AIR DO
「AIR DO=北海道」というイメージが頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。紆余曲折がありましたが、北海道の航空会社としてAIR DOは進化し続けています。北海道方面への充実した路線もさることながら、注目したいのは機内サービス。有料サービスでは北海道の素材を活かした軽食と北海道発のアルコール。無料サービスでも北海道の飲料水を飲むことができます。北海道への旅行の際などは是非機内から北海道を味わいつつ空の旅を楽しむのがいいでしょう。
フジドリームエアライン
中部地域を地盤とする地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA)が、飛躍を続けている。「地方と地方をつなぐ航空会社」との旗を掲げ、静岡空港を拠点に2機の旅客機で運航を始めたのは2009年。この6年間で機材を9機に拡大し、16年には2機追加して11機体制となる。国内15路線に展開し、今後は国際線への参入も見据える。スカイマークの経営破たんなどで日本の“空”は大手2強の色が強まる中、独立系の地域航空会社として存在感を高めている。フジドリームエアラインズ。中々乗る機会もなければ乗ろうとも思わないと思いますが機会があればぜひ利用してみてください。
天草エアライン
保有機はわずか1機の小さな航空会社。唯一の保有機体である『みぞか号』は親子イルカのデザインでかなりかわいいです。「天草飛行場」を拠点に福岡、熊本、大阪へと路線を持っています。そんな保有機が1機しかない天草エアラインが全フライトを1日乗り続ける「1日親子イルカ号パラダイス運賃」(以下:パラダイス運賃)を発売して話題を集めている。ルートは天草→福岡→天草→熊本→伊丹→熊本→天草→福岡→天草→福岡→天草の10区間で1万5000円と意外に安い。天草エアラインは旅行会社を通じて天草エアラインを使ったお得で便利な天草旅行のプランを提供しています。また、可愛いプロペラ機をアレンジしたオリジナルグッズもありますので、ぜひチェックしてください。
その他のエアライン
・株式会社エアーニッポンネットワーク
・株式会社ジャルウェイズ
・エアーニッポン株式会社
・株式会社北海道エアシステム
・エアーネクスト株式会社
・株式会社ジェイエア
・エアーセントラル株式会社
・日本エアコミューター株式会社
・株式会社エアージャパン
・株式会社ジャル エクスプレス
・日本トランスオーシャン航空株式会社
・北海道国際航空
・琉球エア-コミュ-タ-株式会社
・スカイネットアジア航空
・IBEXエアラインズ
・オリエンタルエアブリッジ
・新中央航空
・第一航空
などがある。
まとめ
日本国内にある航空会社は全部で24社あり、それぞれ歴史があるものや新しく革新的なことを進めている会社など様々であった。飛行機自体は用途や予算によって使い分けることも良いかもしれないし、一つの航空会社をマイルを貯めたいから乗り続けることも良いと思う。実際にマイルを貯めるためには航空券の購入は武器になるといわれていますからね。とはいえ乗ったことない可愛らしい航空機も乗れるのであれば乗ってみたい。そんなことを思っております!
ちなみに1位のANAやJAL、その他の飛行機に無料で乗るための手段があります。私も活用しており、最近は快適な飛行機ライフを過ごしております。マイルが貯まるカードや旅行に必須となる宿泊先(ホテル)の無料宿泊などもありますので別記事もぜひご覧ください。
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ANA クレジットカード最強!!陸マイラー おすすめカード!!ANA VISA ワイドゴールドカード!!
<目次>
ANAマイルを貯める最強クレジットカード
陸マイラーの方は悩みますよねー。。
『どのカードを持てばマイルが貯まるのか・決済するならどのカード?』といった考えをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。また、ポイントサイトではなく、あくまでもカード決済だけでマイルを貯めたい人はもちろん、ポイントサイトとカード決済の両方で貪欲にマイルを貯めたい人、どのANAカードでマイルを貯めるか迷っている人に向けて本日は伝えます。本日は最強決済カードの呼び声も高い
・ANA VISA ゴールドカード
についてご紹介していきたいと思います。
ただ、あわせて以前紹介したソラチカカードと一緒に使うと威力が倍増します!!
ANA VISA ゴールドカード
これは、ANAが三井住友カードと提携して発行しているクレジットカードで、ANAマイレージが貯まりやすいのが特徴です。(ANAと提携しているカードはANAカードと呼ばれます)。紛らわしいですが、Master Cardブランドのクレジットカードも三井住友カードが発行しています。三井住友カードが発行するANAカードは、ワイドゴールドカードの他、一般カード、suica連携カード、東急とのコラボカード、プレミアムカード、学生カードなどがあります。
まず年会費の比較ですが、下記の通りになります。
ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費は、2年目以降は「WEB明細書サービスの利用:1,080円(税抜)割引」と「マイ・ペイすリボへの登録利用:3,780円(税込)割引」の割引特典がダブルで適用できるため最大で4,860円(税込)も割引になります。
入会、継続でもらえるマイルを1マイル=1円として維持費から差し引いた金額を比較してみます。
ANA VISA一般カードは初年度年会費無料、また10マイル移行コース手数料も移行を行わなければ払う必要なないため、維持費は無料ですので、初年度についてはその差は年会費から入会マイルを引いた10,340円(税込)です。
ただし、ポイントの有効期限が2年程度ですので、2年目については年会費、10マイル移行手数料がかかると仮定した場合、その差は1,673円と一気に縮まります。
月あたり139円の差でゴールドカードが持てるとすればかなりリーズナブルですね。
ワイドカードと比較した場合、ワイドカードはマイル移行コース手数料が無料でないため、毎年マイルを移行した場合には、トータルの維持費ではワイドゴールドカードの方が安価で済んでしまいます。
ANA VISA ワイドゴールドカードのメリットは!?
メリット
①マイルが貯まりやすい
ANA VISAワイドゴールドカードを選んだ理由は、とにかくマイルが貯まりやすいからです。
クレジットカードや電子マネーiDで買い物や諸々の支払いをすると、還元率1.71%ものマイルが貯まります。
還元率とは、支払った額に対して、もらえるマイルの割合のことです。例えば、マイル還元率が1.71%で、支払い額が300万円なら、5万マイル以上もらえるということになります。
ただし、還元率1.71%にするためには、以下の条件を満たす必要があります。
<3つの条件>
・マイ・ペイすリボを使う
・ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を保有する
・1年に300万円以上クレジットカード(電子マネー iDを含む)を使う
上記の条件で一番ハードルが高そうなのが、「年間300万円以上の利用」ですよね。
実は、一般的に300万円を年間使用する家庭って少ないんですよね。
公共料金、携帯代、ネットでの買い物、大きめの買い物はもちろん、固定資産税、自動車税、ふるさと納税などの税金、仕事での経費の支払いをクレジットカードで、さらにコンビニでは電子マネーのiDなどたくさん支払えるものはあるものの中々越えられていません。
その為、最大化するとマイル還元率1.71%ですが、300万円超えることができない方はマイル還元率1.57%です。
まぁ、年間200万円を使えば1年で約3万マイル、2年で約6万マイル。充分にハワイを狙える金額になりますよね。
②お得な年会費とマイル移行手数料が無料に
通常ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は14,000円(税抜)ですが、マイ・ペイすリボ登録と年1回以上の利用で3,500円割引、WEB明細登録するとさらに1,000円割引になるので、年会費9500円にできます。
また、ゴールドカードであればマイル移行手数料が無料で、年何回でも好きなときに1ポイントを10マイルに移行可能です。
一般カードやワイドカードの場合、1ポイント10マイルで交換する為には年6,000円(税抜)のマイル移行手数料が必要です。
1ポイント5マイルでの移行であれば手数料はかかりませんが、このレートなら年会費無料で持てる楽天カードの方がお得になります。
ちなみに、家族カードは通常、年会費4,000円(税抜)ですが、マイ・ペイすリボ登録かつ年1回以上の利用で、2,500円(税抜)になります。
家族カードのマイル還元率は本会員と同じ、後述の旅行保険付帯やラウンジ利用の条件も同じです。
クレジットカード支払いのマイルは本会員に、搭乗マイルは搭乗した本人に積算されますが、ANAファミリーマイルが利用できますので、すべてのマイルを家族で共有できます。
③空港ラウンジなどが使用可能に
ANA VISAワイドゴールドカードなら国内空港のラウンジも使えますし、エコノミークラスの搭乗でもビジネスクラスカウンターを使えます。
三井住友プラチナカード会員のお客さまへのご案内
三井住友プラチナカード会員のお客さまに限り、ご同伴者の方も1名まで無料でご利用いただけます。
- ご同伴者の方も、ご利用当日の搭乗券のご提示が必要となります。
- 提携カード会員の方も対象となります。
- 本会員、ご家族会員の方それぞれにつき、同伴者1名まで無料でご利用いただけます。
【ANA VISAプラチナ プレミアムカード会員の方へ】
「同伴者1名無料」はカード会社ラウンジに限り、ANAラウンジは対象となりません。
参照:三井住友カード
④旅行保険も充実している
また、保険に関しても充実している。国内航空傷害保険・海外旅行傷害保険も最高補償額、海外旅行 5,000万円、国内航空 5,000万円、国内旅行 5,000万円と充実しています。海外旅行の保険はクレジットカードに求めるポイントでもあるので大切ですよね。
⑤マイルの貯め方が異なる
ANAカードならカードご入会・ご継続で、
うれしいボーナスマイルプレゼント!
- ※ANA JCBカード ZERO、CTBC ANA プラチナカード( li ※1)はご入会、ご継続ボーナスマイルの対象外になります。
- ※ANAカード<法人用>(一般・ワイド・ワイドゴールドカード・ダイナースカード)も対象となります。
同様にカードの種類に応じたボーナスマイルが付与されます。 - ※1 台湾在住者(日本からの赴任者含む)のみ入会資格があります。
参照:
ご入会・ご継続で貯める│ANAカードで貯める│マイルを貯める│ANAマイレージクラブ
じゃあデメリットは!?
ではメリットがたくさんあったANA VISAワイドゴールドカードですが反対にデメリットはどんなところを上げることができるのかを追究したいと思います。
デメリット
年会費がかかる
そもそもクレジットカードを持つのに大前提として年会費をかけたくないと言う方々もいらっしゃいます。年会費やマイル移行手数料などの費用については、楽天カードが無料、LINE Pay カードの場合、それ自体は無料、ソラチカカードが年会費2,000円(税抜)と低コストで運用できるのに対して、ANA VISAワイドゴールドカードとANA一般カードはそれらを遥かに超えるコストがかかります。
ポイントの最大保有期間については、ANA VISAワイドゴールドは、ワールドプレゼントポイントの有効期限が3年+ANAマイルの有効期限が3年、合計で6年間貯められます。
ANA一般カードでは、ワールドプレゼント 2年+ANAマイル 3年=5年間、楽天ポイントは積算し続ければ、有効期限がずっと1年間延長され続けますので、必要なタイミングで必要なだけマイルに交換すれば、半永久的に貯められます。
人によっては見た目やステータスではなく、あくまでポイントと年会費を比較してどちらが良いかを追究するかたも多いので唯一のデメリットにしてみました。
まとめ
年間300万円以上使えれば、ゴールドカードのマイル還元率 1.71%が活きて、メリットが出てきます。しかし、それ以下になると旨味が格段に減ります。
とはいえ、たくさんあるメリットをまとめてみました。
①新規入会キャンペーンが最大4,500マイル相当がもらえる
②10マイル移行コースが無料のため、一般カードとの維持費の差は1,673円
③ステージ適用後のボーナスポイントが2倍
④フライトボーナスマイルが2.5倍の25%にアップ
⑤国内主要空港のラウンジを利用できる
⑥国際線ビジネスチェックインで混雑を回避
⑦海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円まで付帯
⑧国内の買物でも1回払いで最高300万円までショッピング補償がつく
海外旅行や国内の旅行に年数回利用される方は、マイルも多く貯まって、ラウンジも利用できたりとワイドゴールドを選んだ方が満足度は高いのではないかと思います。あくまで決済専用として使い、ポイントを貯めるソラチカカードと一緒に持つことで威力が倍増します。マイルカード悩まれている方是非使用してみてはいかがでしょうか。
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